基本方針
1.ピネル記念病院は患者様中心の専門的医療の提供を心掛けます。(専門性・患者満足)
2.ピネル記念病院は地域の方々の医療・健康・福祉に積極的に貢献します。(地域貢献)
3.ピネル記念病院は患者様に最適な医療をお受けいただくために、積極的に医療連携に取り組みます。
(専門性・医療連携)
4.ピネル記念病院は質の高い医療を提供できるよう、日々、新しい知識・技術の習得、研鑽に励みます。
(学習・教育・成長)
5.ピネル記念病院は患者様に満足していただける親切で、思いやりのある病院を目指します。
(ホスピタリティー・患者満足・双方向性)
看護職員の負担軽減
当院では患者様に「高質な精神医療及びホスピタリティー」を提供するために、看護職員については看護業務に専念するという観点、さらに、看護業務の負担軽減をするために下のような対応を行っています。
1.看護職員は他職種(医師、薬剤師、精神保健福祉士、作業療法士、臨床心理士、管理栄養士、医事課等)との連携を図り、又業務区分を明確にし、相互にサポートします。病棟の申し送りには作業療法士が参加、外来については精神保健福祉士と医事課スタッフが支援します。
2.看護職員の負担軽減については、毎年1月にその対策を計画立案し、さらに実績評価を行い、継続的な見直しを図ります。
3.看護職員の人員確保については欠員の都度、速やかに募集、充足させ、勤務上の負担とならないように配慮します。